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必要になる死亡保障額を考える
「生命保険の目的を考える」で書いた2つの目的のうち、まずは
1、一家の稼ぎ手が死んだとき、遺族の生活を支える
の役割を担う生命保険を考えてみます。
死亡保障を考える第1ステップは、必要な保障額をはっきりさせることです。遺族が問題なく生活できる額があればいいわけですが、一家の大黒柱が亡くなったときに必要となるお金は、大きく分けて、
A,死んですぐ必要になるお金
B,遺族の生活に必要なお金
の2種があります。
Aは、お葬式をしたり、遺品を処分・整理したりと、死亡してから1ヶ月くらいの間に必要となるお金です。1度きりの支出ですが、短期間に多額が発生するのでまとまったお金が必要となります。資金がなくてお葬式も挙げられない…じゃ不憫ですからね。
Bは、遺族が生活していくために必要となるお金です。こちらは、長くずっと必要になります。総額で言えばこちらの方が断然多いでしょう。遺族を路頭に迷わせないためにも、しっかり準備しなければいけません。
この2つがそれぞれ具体的にいくらになるのか。それをリアルな数字で考える必要があります。
