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貯蓄性の高い保険
このサイトでは「生命保険の役目は2つ」と言い切りましたが、中には「3つ」と解説しているところもあります。
1、一家の稼ぎ手が死んだとき、遺族の生活を支える
2、病気や怪我をしたとき、その治療費をまかなう
の続く3つ目とは…?
それは
3、お金を増やす
だというのです。
確かに、生命保険会社のサイトを見ると「貯蓄性が高い」ということをウリにした商品をよく目にします。貯蓄大好きな日本人はコロっといきがちなのですが、よく考えてみてください。
お金を増やす、は別に保険でなくてもできます。投資信託でも預金でも、いろいろな金融商品でできます。保険でなくてもできることを、保険に求める必要を私はあまり感じません。
定額終身保険ではダメ?のページで一部貯蓄性について触れましたが、あれはあくまでオマケで付いてくるものについての話。わざわざ保険に貯蓄性を求めるのとはわけが違います。
そもそも、投資の世界においては投資先を分散するのがリスク回避の鉄則。保険としての機能も、貯蓄としての機能も同じ保険会社に預けてしまうと、その保険会社が倒産すると2つを同時に失います。
やはりこのサイトでは「生命保険の役目は2つ」と言いたいところです。
